【写真】 上: minolyu & Umeda 中: 路地裏CatWalk 下: フライヤー制作させて頂きました☆ | ありがとうございました。憲法を考える音楽フェス KEN'S CLUB @ 岐阜 CLUB BLOCK、 今年で3回目、おめでとうございました! M-1グランプリよりも楽天スーパーSALEよりも優先して観に来てくださった方々、本当にありがとうございました! 3回=3年です。1年、1年、しっかりと刻んで今日3回目を迎えられました。それはひとえに岐阜県労連青年部の皆さんの力ですし、アーティストの力でもあり、何より足を運んでくださったお客様の力だと強く感じます。 こういった機会提供は本当に大切なことだなと感じているので、この活動が今後も続いていったらいいなと、今後ともご協力させて頂けたらなと思っております。 政治の決議をする場所は国会だということしかし、本気で政治に対しての不満があるなら、それを正式に伝え、変えられるのは、選挙で自分と同じ意見の政治家を国会に送り込むか、立候補して自身が政治家になるかしかないのではないでしょうか。 投票した人を追うということそして、選挙は、行ったら終わりではありません。 安保法に反対だと仰っているご年配の方々を多く見受けますが、なんと半数以上の方々が自民党に票を入れていたようです(本当かな?)。自民党はそれ以前に「安保法やりますからね。」と宣言し記者会見していたにも関わらず。実は人付き合いなどで票を入れてしまっているご年配の方々がおり、立候補者や政党の「やります宣言」を読んでいない場合があります。 そういう意味では、今の若者はむしろご年配の方々よりも政治に関心を持っているんじゃないかな?と感じていたりします。 そして、自分が票を入れた人をしっかり追いませんか?意見や議論を交わす為の窓口もあります。しっかり追いかけて、自分達の思いを苦しみを、しっかり、議会や永田町に届けて頂くことが大事なのだと考えます。その為の僕達国民の代表者が、政治家の方々なのだと考えています。 ※僕個人の主観です。&すみません、僕個人としては安保法賛成です。 一人一人が広告塔だということ今日、『縁』のお話をさせて頂きました。11年前に出会った友人:酒井ヤスナオくんのおかげで、その6年後、僕の Nostalgia, Didn't I know / An Oath of Love は世に出ることができました。7年前オーストラリアで出会ったKarenはその数年後に楽曲「SKIN」を制作し、それを、8年前に一緒にセッションしたUmedaさんと、今日、演奏させて頂きました。今日僕は、彼らを、路地裏CatWalkを、Karenを皆さんに紹介したかったわけです。今日僕は、彼らの広告塔だったわけです。 皆さんも、例えば今日のイベント、例えば自分の支持する政治家の発言、例えば僕らアーティストの意見や表現。是非、Twitterやfacebook、LINEなど何でも構いません。シェアしてくださると大変嬉しいです。そうすることであなた自身が広告塔になり、音楽を、意見を、表現を、主張を広めることができるのです。 その為のツールは、実は皆さん一人一人の手の中に既にあるので、皆さん一人一人が実は既に広告塔になれるのです。 「良いな」と思ったもの、是非シェアして広めて頂けたらなと思います。 |
▼KEN'S CLUB vol.3 が中日新聞に掲載されました。